シンガポールメシ高すぎ - コナマーン日記

私は○マーンだ。名前はまだない。いや、気合い入れて作った新しいブログに記事が全然書けないでいるマーンだ。内容未定のまま何となく作ったからなー。コナマーン日記程度のものしか書けないんじゃ意味ないな。

昨日と今日で2連休。待ちに待った休みだった。最近は4連勤、5連勤でも本当に長く感じる。忙しすぎる。全員くたばりやがれって思う。だから何かしようって計画が別にあったわけではないが休みは嬉しい。

一日目の昨日は先日受けたメディカルチェックの結果を取りに行った。相変わらず受付はクソだ。「メディカルレポートを受け取りに来たのですが」受診記録と身分証を渡しながら言った。「......」無言。私のレポートを探して持ってくると無造作にカウンターに置いた。何も言わない。私はレポートを手にとって確認してから「ありがとう」と言って医療センターを後にした。

そのまま家に帰るのもつまらないので、近くのフォートカニングパークでステップンやっていくことにした。いつもと違う場所を歩くのも良い。そしてこの公園は時間帯のせいかもしれないが、人も少なく小高い丘のようになっているのでメインロードからも離れておりとても静かだ。クロチキンもたくさんいる。近くの高級コンドに住んでいる金持ちがうらやまし限りだ。

45分ほど練り歩いてからシティホールMRTへ向かった。起きてから何も食べていなかったので空腹だった。またブラザーラーメンでも食べようと思ったが開店までまだ時間がある。ブギスのラーメンチャンピョンって選択肢もあったが行くのが面倒になった。というわけで駅の中に何かないか探してそこで食べることにした。するとエスプラネードかどこかへ繋がる通路の入り口に『スーパーラッキーラーメン』というのがあった。ネーミングセンスからしてこれはないな〜と思い一度スルーしたが、他に何もなかったのでここで食べることにした。

全部とんこつラーメンだ。ご飯物はあったかどうか見てない。値段はシンガポールのラーメン屋にしては安いほうだ。signature とんこつラーメンってのが8.9ドル。これにした。まあ税込みで9.5ドルだが。

中にはメガネをかけた濃い緑のポロシャツに短パンをはいた30〜40歳位の男がいた。もうラーメンを食い終わっていたが、なぜか店内をうろついていた。キチ○イかもしれないと思ったが、ラーメン一杯じゃ足りなかったらしく注文を待っていたようだ。そして小ぶりの丼ぶりをもって席へ戻っていった。中身は見えなかった。一瞬で食い終わって出ていった。

それからすぐに私のラーメンが出てきた。「……。少な。」さっきの男が追加注文するわけだ。

とんこつラーメン

不味くはない。不味いラーメンとか滅多にないだろ。個人的には全然食える。ドンキとかの3.5ドルで二食分はいってる袋麺に具材載せたらこんな感じかなって思う。だから失礼ながら9.5ドル払って食う価値はないな。くどいようだが実際に比べたわけじゃないからわからない。その時の感想だ。替え玉一杯無料なら許してやろう。

休日2日目の今日はお使いでパヤレバの横のマクファーソンへ行った。とあるマシンを修理に出しに。そのマシンは買った時の箱に入れて持って行ったのだが修理に出すときは中身だけよこせと言われたので、仕方なく箱だけ持ち帰ることになった。

そしてダコタでまだ生きているであろう私のねこを見に行こうかと思ったが箱が邪魔で諦めた。捨ててやろうかと何度も思ったのだが。

1日目と同様起きてから何も食ってなかったから腹ペコだ。時間的にまたブラザーラーメンは無理だったからパヤレバスクエアのフードコートでいつものキムチ炒飯を食べて帰宅した。しかしまあここの新人店員っぽいのがまあ使えない。何もわかってない。注文とったが会計もしなければトレイに用意するものもしない。右往左往してあと厨房のおっさんを呼んで1から10まで全部やってもらっている。やる気がないのか教える気がないのか、全くどうかしてるぜ！怒ってはいない。人それぞれに出来ない理由があるんだ。自分はこう思っているけど相手は同じ考えに至ってないってことはいくらでもある。だから心を穏やかに。

キムチ炒飯